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名古屋城木造化、どんな計画?=回答・三上剛輝

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1945年の空襲で焼失する前の名古屋城天守閣=同城総合事務所提供
1945年の空襲で焼失する前の名古屋城天守閣=同城総合事務所提供

築造時の姿復元 費用最大504億円

 なるほドリ 名古屋城の天守閣(てんしゅかく)を木造復元(もくぞうふくげん)するって聞いたけど、どんな計画なの?

 記者 金のシャチホコで有名な名古屋城天守閣は元々徳川家康(とくがわいえやす)の命(めい)で1612年に造られました。建物の高さは約36メートル、延べ床面積では江戸城や豊臣秀吉の築いた大坂城をしのぎ、姫路城の2倍近いといいます。1945年の空襲(くうしゅう)で焼失(しょうしつ)し、59年に鉄筋コンクリートで再建(さいけん)されました。老朽化(ろうきゅうか)で耐震改修(たいしんかいしゅう)が検討される中、2009年に就任(しゅうにん)した名古屋市の河村たかし市長が「観光(かんこう)の目玉に」と打ち出したのが、木造で築城(ちくじょう)時の姿を復元する構想(こうそう)です。

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