米国

「核ボタン、トランプ大統領に懸念」署名50万筆

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赤いボタンを手にし、核兵器先制使用を制限する法案の早期成立を訴える議員ら=ワシントンで2017年5月3日、高本耕太撮影
赤いボタンを手にし、核兵器先制使用を制限する法案の早期成立を訴える議員ら=ワシントンで2017年5月3日、高本耕太撮影

 【ワシントン高本耕太】米大統領が議会承認を経ずに核兵器を先制使用することを禁じる法案の早期成立を求める署名約50万筆が3日、議会に提出された。記者会見した民主党のマーキー上院議員は「トランプ大統領による核使用への米国民の懸念の表れだ」と指摘。トランプ政権誕生や北朝鮮情勢の緊迫により、規制の重要性が「これまでになく増している」と訴えた。

 トランプ氏は「米国は核能力を拡大・強化すべきだ」と主張。核開発を進める北朝鮮に対しても「大きな衝突に発展する可能性がある」などと核使用の可能性を排除しない発言を繰り返している。

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