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世界遺産

宗像・沖ノ島、登録へ 4件除外、地元戸惑い 「三宮で一つなのに」

宗像大社沖津宮の世界遺産への登録勧告から一夜明け、多くの人が参拝に訪れた同社辺津宮=福岡県宗像市で2017年5月6日、徳野仁子撮影

 約8万点の出土品がすべて国宝に指定され、「海の正倉院」とも称される福岡県宗像(むなかた)市の沖ノ島(宗像大社沖津宮)が世界文化遺産に登録される見通しとなった。地元は観光面での波及効果に期待する一方で、九州本土にある辺津(へつ)宮など宗像大社全体での登録を目指していただけに「残念だ」という声も聞かれた。【山下俊輔、佐野格】

 「沖ノ島だけという勧告が出たのは残念。(沖津宮、中津宮、辺津宮の)三宮で宗像大社という事実を県や市の担当者とも話し合って、文化庁に伝えていきたい」。宗像大社の権祢宜(ごんねぎ)、黒神直豊さん(25)は6日朝、取材に答えた。その上で、富士山が世界文化遺産に登録された時に三保松原が復活したことに言及し「悲観はしていない。きっと分かってもらえるはず。どういうふうにアピールしていくか考えなくてはいけない…

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