メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

LGBTを生きる

性的少数者 第1部/3 さいたま市在住 団体職員・中野さん(27) /埼玉

埼玉県が主催したLGBTへの理解を深めるための講演会には、LGBTの当事者も参加した=2017年2月25日、鴇沢哲雄撮影

 東京都内のビル2階にある部屋のドアを開けると、パーテーションで仕切られた一角に、団体職員として勤務するさいたま市在住の中野さん(27)の仕事場があった。小さなテーブルと椅子だけのオープンスペースでインタビューに応じた中野さんは、周囲を気にするふうもなかった。中野さんのジェンダー(社会的・心理的性別)について仲間が理解しているためだ。

 中野さんは大学でジェンダーを学んだことで、子どものころの体験の持つ意味を、今は自分なりに客観的に解釈するようになった。「心にそもそも、性別があるか疑問」と言い、過去を少しずつ思い起こすかのように語り始めた。

この記事は有料記事です。

残り912文字(全文1184文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 岡村隆史さんが結婚 相手は一般の30代女性

  2. #排除する政治~学術会議問題を考える あそこは左翼の巣窟だけど… 反学術会議派・小林節氏が首相を糾弾する理由

  3. 鳥取県教委、部活遠征で教員83人処分 生徒をマイカーに 実態に合わずの声も

  4. 再選択2020~私の見方 東京一極集中は「けったくそ悪い」 漫才師・西川のりおさん 大阪都構想住民投票

  5. 毎日新聞に「嵐」の二宮さん iPhone広告で全国紙5紙に1人ずつ掲載

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです