世界遺産登録勧告

福岡県は喜びと落胆 一部除外で

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玄界灘に浮かぶ沖ノ島。手前は左から小屋島、御門柱、天狗岩=本社ヘリから田鍋公也撮影
玄界灘に浮かぶ沖ノ島。手前は左から小屋島、御門柱、天狗岩=本社ヘリから田鍋公也撮影

 福岡県宗像市の沖ノ島が世界遺産登録の勧告を受けた5日深夜、一報を受けた地元関係者からは喜びの声が沸き上がった。

 県文化振興課の世界遺産登録推進室には5日午後10時50分ごろ、文化庁から「沖ノ島について世界文化遺産への記載が適当」とする内容の一報が電話で入ったという。担当者ら職員は連絡を受けて相次いで出勤。報道各社への連絡や勧告の内容を精査するなど対応に追われた。

 宗像市には同日午後11時ごろに県から担当者に電話が入った。職員10人あまりが急きょ招集され、電話対応に追われた。市内のホテルで働く30代女性は一報を聞き「ぜひ世界遺産に登録されて、世界中から大勢の観光客に来てほしい」と期待を寄せた。

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