米空母

姿潜め航行 北朝鮮に心的圧力 航跡再現

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米空母「カール・ビンソン」がたどった航路(推定)
米空母「カール・ビンソン」がたどった航路(推定)

 北朝鮮情勢緊迫化で注目を集めたが、動向に不明な部分も多かった米原子力空母「カール・ビンソン」。米軍への取材などから航跡を再現、派遣したトランプ米政権の意図を探った。【ワシントン会川晴之】

 「カール・ビンソンは韓国から5600キロ離れた南洋にいる」。そう報じたのは米軍事専門紙ディフェンス・ニュース(電子版)。4月17日のことだ。朝鮮半島近海に急派されたと考えられていたが、15日にはインドネシアのスマトラ島とジャワ島の間にあるスンダ海峡を通峡中だった。

 「大統領は間違った発信を自覚しているのか」。19日のホワイトハウスでの会見では厳しい質問が続発。スパイサー報道官は「メディアの誤解」と反論した。

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