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もとをたどれば

明治 きのこの山 アポロにクラッカー、里山連想

きのこの山(明治提供)

 チョコスナック菓子「きのこの山」は、明治が1975年に発売し、40年以上売れ続けるロングセラー商品だ。同社の大阪工場が、チョコレート「アポロ」の生産設備を活用して別の菓子を作れないかと考え、5年の試作期間を経て生み出した。

 工場が考えた菓子は、円すい形のアポロにクラッカーを差したもの。アポロをキノコのかさ、クラッカーを軸に見立ててキノコの形の菓子にした。

 当時は高度経済成長が終わり、安定成長へ移行した時代。消費者は自然を求めているとの読みから、のどかな…

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