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日本財団

花屋併設カフェで障害者自立を支援 東京・原宿

開店早々、軽食やスムージーを味わう人たち。隣接する花屋の様子がガラス越しに見える=東京都渋谷区千駄ヶ谷で2017年5月8日、米田堅持撮影

 障害者を雇用を支援する一般社団法人のローランズプラス(東京都豊島区・福寿満希代表)は8日、東京・原宿近くに花屋を併設したカフェ「ローランズ social flower&smoothie shop」(東京都渋谷区千駄ケ谷3)をオープンした。障害者たちが花の販売と軽食を提供する。

 カフェは23席でスムージーやオープンサンドを提供し、花屋では花束や植物由来の商品を販売する。従業員25人のうち約20人が障害者で、花のアレンジメントや軽食などの提供や接客を行う。ローランズプラスは豊島区駒込に障害者が働く花屋も運営しているが、カフェを併設した店舗は初めてとなる。

 カフェが入居するビルを所有する日本財団の笹川陽平会長は「このビルは社会に役立ててほしいと譲渡された。これまで障害者の得る賃金は低かったが、ここでは12万~14万円の賃金をめざしている。障害者に1人の社会人として仕事の場を提供し、この店の成功物語を作らせていただきたい」と述べた。

 来賓として訪れた女優の東ちづるさんは「(障害者が働く)店が当たり前になるようになってほしい。施しではなく、つながるチャンスの社会への扉となる店だ思う」とあいさつし、母の日用の花をオーダーしていた。【米田堅持】

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