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ミヤマシロチョウ

絶滅の危機 昨年から確認されず

河原で吸水するミヤマシロチョウの雄=長野県茅野市の八ケ岳山中で2010年7月、武田博仁撮影

 高山チョウの一種で長野県天然記念物のミヤマシロチョウが、八ケ岳連峰で生息を確認できなくなり、絶滅の恐れが高まっている。このチョウは明治時代に八ケ岳で初めて発見され、諏訪清陵高校(同県諏訪市)が1970年代に精力的に調査研究活動を展開した経緯がある。生息地は他に浅間山系などにも残っているが、地元で保護活動に携わる関係者は「最初の発見地・八ケ岳で確認できないのは非常に残念」と憂慮している。【武田博仁】

 八ケ岳で現在、判明している生息地は数カ所。同県茅野市の保護団体「茅野ミヤマシロチョウの会」によると…

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