シリア

「安全地帯」で戦闘 政権が発効後も一部空爆

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 【カイロ篠田航一、ワシントン会川晴之】内戦が続くシリアで避難民保護などを目的に「緊張緩和地帯」(安全地帯)を設定する関係国の覚書が6日に発効したが、対象地域の一部で戦闘が続いている。停戦が徹底されるか不透明な状況だ。

 在英民間団体「シリア人権観測所」によると、反体制派の影響下にある中部ハマ県の一部では7日もアサド政権側によるとみられる空爆が繰り返された。北西部イドリブ県に住む男性住民(20)は電話取材に「発効後は爆音も聞こえないが、住民は恐怖で疲弊している。どんな勢力が主導する停戦でも構わないので…

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