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地球温暖化

日本近海 海洋酸性化でクジラ求愛に悪影響?

 地球温暖化で海洋酸性化が進むと、今世紀末には海中の音が今より最大4割も伝わりやすくなるとの試算を東京海洋大などのチームがまとめた。船のエンジンやスクリューの音なども伝わりやすくなるため、音を出して求愛行動するクジラへの影響が懸念される。20日から始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。

 海中の音は、海の酸性度が高いほど遠くに伝わる性質がある。チームは、気象庁の観測データなどを基に、2100年の酸性度を推定。日本近海の水深10メートル地点で、音がどれだけ伝わりやすくなるかを試算した。

 その結果、温暖化が最も進んだケースでは、海水の水素イオン濃度(pH)は現在の8.1から7.8に低下…

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