メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

歌舞伎

團菊祭五月大歌舞伎 勢いある荒事、彦三郎=評・小玉祥子

 七世梅幸二十三回忌、十七世羽左衛門十七回忌追善で、初代楽善、九代目彦三郎、三代目(坂東)亀蔵の襲名披露。

 昼の襲名演目は序幕の「石切梶原」。彦三郎が梶原で実力を発揮。声が通り、明るくさっそうとしている。楽善の大庭が貫禄で、亀蔵の俣野に荒若衆らしい勢い。団蔵の六郎太夫、尾上右近の梢が父娘の情を出した。松緑の呑助、菊之助の奴。

 同じく夜が序幕の「対面」。彦三郎の荒事らしい勢いのある五郎と時蔵の品位ある十郎の取り合わせが良く、菊五郎の工藤が立派。楽善の朝比奈、亀蔵の近江、萬次郎の大磯の虎。襲名口上があり、彦三郎の長男で初舞台の亀三郎もしっかりとあいさつをした。

この記事は有料記事です。

残り334文字(全文615文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「欅坂46」から「櫻坂46」に 新グループ名発表

  2. 五輪招致疑惑、IOC委員側に3700万円 コンサル口座から

  3. ネグレクト、「親分の子」、そして薬物…高知東生さんが打ち明けた壮絶な生い立ち

  4. 「絶対に帰ってこられるから、頑張って」 キャンプ場で女児不明1年 母からの伝言

  5. 活火山がない近畿でなぜ? 有馬温泉で100度近い湯が湧く理由

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです