メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

天皇陛下

退位法案19日に閣議決定 与野党に要綱提示

天皇の退位等についての立法府の対応に関する全体会議に臨む(左から)郡司彰参院副議長、伊達忠一参院議長、大島理森衆院議長、川端達夫衆院副議長と菅義偉官房長官ら=東京都千代田区の衆院議長公邸で2017年5月10日午後0時59分、中村藍撮影

 政府は10日午後、天皇陛下の退位を実現する特例法案の要綱を与野党に示した。要綱は3月の国会見解にほぼ沿った内容で、自由党を除く各党が受け入れる見通し。政府は19日に法案を閣議決定し、6月18日が会期末の今国会で成立させる方針だ。

 衆参両院の正副議長と各党派による代表者会議を衆院議長公邸で開き、菅義偉官房長官が法案要綱を説明した。法案の名称は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」。法案の骨子原案は一代限りを強調するため「天皇陛下」としていたが、国会見解に沿って「天皇」に戻し、将来の退位の先例になるよう配慮した。

 特例法案の根拠に関しては、皇室典範の付則に「特例法は皇室典範と一体を成す」との規定を新設。「皇位は国会の議決した皇室典範の定めるところにより継承する」という憲法2条を踏まえ、特例法案による対応で憲法上の疑義が生じないようにした。

この記事は有料記事です。

残り293文字(全文666文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「午後8時には閉めない」反旗を翻した外食チェーンの本気

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「30%を切ったら危険水域」 菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感

  4. ネパール隊がK2の冬季登頂に初成功 世界第2の高峰

  5. 夜明けを待って~コロナ禍を歩く 日本を愛したベトナム人青年 なぜ24歳で死ななければならなかったのか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです