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Interview

片岡仁左衛門 なりきりつつ、客観的に 六月大歌舞伎で御所五郎蔵

=竹内紀臣撮影

 男伊達(おとこだて)が主人公の「御所五郎蔵」を東京・歌舞伎座の「六月大歌舞伎」で演じる。2007年11月の歌舞伎座以来だ。

  ■  ■

 河竹黙阿弥作で、設定は京都の五條坂仲之町ではあるが、風景は歌舞伎ではおなじみの吉原仲之町そのものだ。

 仁左衛門の五郎蔵初演は1987年3月の歌舞伎座。五郎蔵はすっきりとしたいい男で、打ってつけの役であったが、生粋の江戸狂言は、上方歌舞伎の名門に生まれた身には「冒険でした」と振り返る。

 83年3月には歌舞伎座で「助六」を初演している。偏ることなく、上方と江戸の両方の演目の役を演じる自身の現在のスタイルが確立された時期でもあった。

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