埼玉・熊谷市

「あついぞ!」やめます 猛暑PRから転換 「定住促進にマイナス」 大温度計の文言も今季限り

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
「あついぞ! 熊谷」のフレーズが今年で消えることになった大温度計=埼玉県熊谷市で2017年5月11日午前10時12分、宮武祐希撮影
「あついぞ! 熊谷」のフレーズが今年で消えることになった大温度計=埼玉県熊谷市で2017年5月11日午前10時12分、宮武祐希撮影

 全国有数の暑い街として知られる埼玉県熊谷市で、夏の風物詩となった大温度計が11日、市内の百貨店「八木橋」前に設置された。しかし、「あついぞ! 熊谷」のフレーズは今季限りで見納めに。市は2005年から「あついぞ!」のフレーズでPRしてきたが、最近は「定住促進にマイナス」などの懸念が寄せられるようになり、市が「暑さ」から「暑さ対策」にPRの重点を移したため。

 熊谷市は、暑さを楽しみながら官民一体で地域を活性化する事業「あついぞ! 熊谷」を05年からスタート。シンボルキャラクター「あつべえ」をあしらったTシャツを販売したり、学校や公共施設の緑化事業に取り組んだりしてきた。

この記事は有料記事です。

残り375文字(全文662文字)

あわせて読みたい

注目の特集