演劇企画

「break a leg」 各地の注目劇団が次々登場 兵庫・伊丹のアイホールで今月末から

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
「break a leg」参加劇団の劇作家・演出家。左から広田淳一、島原夏海、中條岳青、鹿目由紀=畑津江撮影
「break a leg」参加劇団の劇作家・演出家。左から広田淳一、島原夏海、中條岳青、鹿目由紀=畑津江撮影

 次世代の表現者を応援する、兵庫県伊丹市のアイホールの演劇企画「break a leg(ブレイク ア レグ)」が今月末から始まる。東京・大阪・名古屋の注目劇団が次々に登場する。

 break a leg(足を折れ)は舞台に出る人に掛ける英語のフレーズで、「成功を祈る」の意。2012年度から毎年、参加劇団を全国公募している。今回は12団体から3団体が選ばれた。

 26~28日は東京の劇団「アマヤドリ」。01年に東京大の学生劇団を母体に結成された「ひょっとこ乱舞」が前身で、12年に現名称になった。変幻自在の劇言語、身体性の高い舞台が特徴。上演作「非常の階段」は、詐欺結社の面々が平和な家庭に居候し共同生活を始める話。主宰で作・演出の広田淳一は「太宰治の『斜陽』がモチーフ。過渡期にある現代の家族像を描きます」と言う。3回公演。

この記事は有料記事です。

残り396文字(全文758文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集