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7年目の被災地

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水門の自動閉鎖、7月末導入 地震発生→原則9分以内 /岩手

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試験運用で自動で閉まっていく陸閘の扉=大船渡市赤崎町の合足農地海岸で
試験運用で自動で閉まっていく陸閘の扉=大船渡市赤崎町の合足農地海岸で

 津波や高潮から住民らを守る水門や陸閘(りっこう)の閉鎖が、東日本大震災前と大きく変わる。7月末から地震発生後、原則9分以内で自動的に閉めるシステムが導入される。大船渡市赤崎町合足(あったり)農地海岸の防潮堤に整備された水門と陸閘でこのほど、試験運用が始まり、報道陣に公開された。

 震災では、水門などで閉鎖作業にあたっていた消防団員48人が犠牲になった。宮城県でも、11人が作業中に命を落としている。このため県は、利用頻度の少ないゲートは通過する時だけの開放などとともに、操作の遠…

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