徳島大大学院

水空両用ドローンを開発中

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
水空両用ドローン(手前)を開発している徳島大大学院の本多智貴さん(左)と三輪昌史准教授=徳島市南常三島町2の徳島大常三島キャンパスで2017年5月8日、河村諒撮影
水空両用ドローン(手前)を開発している徳島大大学院の本多智貴さん(左)と三輪昌史准教授=徳島市南常三島町2の徳島大常三島キャンパスで2017年5月8日、河村諒撮影

 空を飛び回る小型無人機「ドローン」の水空両用機の開発が、徳島大大学院で進められている。約8年前から小型無人機を研究している三輪昌史准教授(48)は「特別な装備なく水中から出られる機体は大変珍しく、世界でも研究例がほとんどない」と話す。ダムや船といった人が近付きづらい場所の点検、撮影に役立つという。【河村諒】

 開発中の機体は、縦と横が各60センチ、高さ約15センチで、重さが約1.5キロ。長さ約23センチのプロペラを4基搭載している「マルチコプター型」で、コントローラーの電波受信機、姿勢制御装置、バッテリーなどは防水ケースに収められている。通常のドローン同様に地上から発進し、水中ではプロペラを逆回転させて移動、自力で水上に飛び上がることが可能だ。

この記事は有料記事です。

残り370文字(全文696文字)

あわせて読みたい

注目の特集