性の多様性

「なくそう!SOGIハラ」偏見解消訴える

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イベントでSOGIハラをなくすことを訴える松中さん(右から2人目)ら=東京都千代田区で、藤沢美由紀撮影
イベントでSOGIハラをなくすことを訴える松中さん(右から2人目)ら=東京都千代田区で、藤沢美由紀撮影

 性の多様性にまつわるいじめや嫌がらせをなくそうと、性的少数者の人やその支援者らが、差別解消の法整備を目指すキャンペーンを今月から始めた。「SOGI(ソジ)ハラスメント」と名付け、実例を広く知ってもらおうと体験談を募っている。

 「SOGI」は「Sexual Orientation(性的指向)」と「Gender Identity(性自認)」の頭文字で、好きになる性と自己認識する性を示す言葉として国際的に使われている。被害者が性的少数者かどうかは問わず差別的な言動をしたり、性的指向を許可なく公表したり、望まない性別の服装を強要したりするのが、SOGIハラとされる。

 東北地方の30代の同性愛者の女性は、障害者への介護職として就職したNPOでSOGIハラに悩まされた。

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