財政審

教育の質で私大補助金判断「無償化なら改革必要」

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 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は10日、分科会を開き、私立大学改革などについて議論した。財務省は各大学への補助金決定で、人材育成の成果など新たな指標を用いることを提案。質の高い教育を提供する大学に予算を重点配分し、魅力不足で定員割れを起こしている大学などは淘汰(とうた)されるべきだとの考えを示した。

 私大への補助金は約3200億円(2017年度)で、うち8割以上が教職員数や学生数などに応じて決まる。機械的な算出方法のため教育の質や人材育成の成果などが反映されない問題がある。

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