再生エネ企業を支援 専門機関を設立 /福島

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 県は今年度、再生可能エネルギー関連の企業を支援する専門機関「エネルギー・エージェンシーふくしま」を設立した。福島第1原発事故後、県が復興施策として掲げる再エネ推進の一環で、県内企業の販路開拓や産学連携の事業を支援するほか、海外からの企業誘致を進める。

 県は、県内のエネルギー需要に占める再エネの導入率を2020年に40%まで伸ばし、40年ごろには全てを再エネでまかなう目標を設定している。15年度時点の再エネ導入率は27・3%。

 エネルギー・エージェンシーは、県工業試験場「県ハイテクプラザ」(郡山市待池台1)に設置。北芝電機(福島市)元社長の服部靖弘氏(65)が代表を務め、職員は10人体制となる。再エネ企業の展示・商談会を開いたり、大学と企業が共同で新規事業を生み出すための仲介をしたりする。県が再エネ分野で連携を進めるドイツのノルトライン・ウェストファーレン州など海外と県内の企業の相互進出なども支援する。

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