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食探訪

村産の米と里芋を原料に 日本酒「郷の心」「谷瀬」、焼酎「いものかぶ」 十津川の酒3種 /奈良

十津川村の米や里芋などで造った日本酒や焼酎を持つ関係者ら=奈良県十津川村で、栗栖健撮影

 十津川村は奥吉野の山里。郷土の詩人、野長瀬正夫(1906~84)は「この村に米は実らぬ」(「吉野十津川郷」)とうたったが、今春、村産の米と昔は主食に近かった里芋を原料にした3種類の酒がそろった。村の新しい特産品を目指す。【栗栖健】

 十津川村でも酒は好まれていた。「十津川文化叢書」(1961年)は「自分で作って飲む人も少なくなかった。乏しい米を炊いて糀(こうじ)を入れ」と様子を伝える。

 日本酒「郷の心」の醸造元は、1889(明治22)年の大水害の後、北海道に移住した村民が開いた新十津…

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