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子育て中の母親の憧れや目標となるようなママを選ぶ第10回ベストマザー賞(日本マザーズ協会主催)の受賞者が決まった。モデルの佐田真由美さん(文化部門)▽プロフィギュアスケーターの荒川静香さん(スポーツ部門)▽女優の木村佳乃さん(芸能部門)▽タレントの後藤真希さん(音楽部門)▽片付けコンサルタントの近藤麻理恵さん(経済部門)--の5人。
東京都内で11日授賞式があり、5人に盾などが贈られた。佐田さんは「子育てに終わりはないが、一人の働く女性として頑張りたい」、荒川さんは「新米だが、いい母親になれるよう日々を過ごしたい」、木村さんは「5歳の娘が手紙をくれて『ママ大好き』と書いてあった。なんて幸せなのかと思った」、後藤さんは「大人は当たり前と感じることでも、子供には初めてのことを大事にしたい」、近藤さんは「子育てと仕事を楽しんでいき…
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