経営再建中の東芝は、近く発表する2017年3月期決算について、監査法人の変更を断念した。PwCあらた監査法人と米原子力事業の損失計上時期などを巡り意見が対立しており、準大手の監査法人への変更を検討したが、すぐには後任が見つからなかった。18年3月期については、引き続き後任探しを続ける。
東芝は、当初2月に発表予定だった16年4~12…
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