メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

森信雄七段が引退 故村山聖九段の師匠

森信雄棋士

 将棋の森信雄七段(65)が16日、大阪市福島区の関西将棋会館であった竜王戦6組昇級者決定戦で大橋貴洸(たかひろ)四段(24)に負け、引退が決まった。フリークラスに所属する森七段は定年を迎え、この日の大橋戦が最後に残っていた。

 森七段は、映画化もされたノンフィクション「聖(さとし)の青春」で描かれた故村山聖九段を一番弟子とし、初代叡王の山崎隆之八段(36)、竜王位の獲得歴がある糸谷哲郎八段(28)、昨年度、棋王戦に挑戦した千田(ちだ)翔太六段(23)ら11人のプロ棋士を育てた。

 対局後、森七段は「今日の将棋も内容はよかったので、いざ終わるとなると、もう少しやれたかな、という思いがある。ただ、自分が弱い分、弟子たちがよく勝ってくれた。本当は村山君と一緒に引退したかったが、41年も棋士を続けられて幸せだった」と話した。【新土居仁昌】

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 広島原爆アーカイブ 「近寄るな」軍人、病床で最期の抵抗
  2. 筑波サーキット レース中に事故、男性死亡 茨城
  3. 平塚市教委 授業中校外で事故死、第三者委 「考え甘かった」 /神奈川
  4. 傷害 「歩きスマホが悪い」 駅で体当たり 容疑者逮捕 神戸
  5. もう二度と 相模原殺傷事件1年 娘の死、向き合えぬ 62歳父、がん延命拒否 「会って抱っこしたい」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]