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世界の記憶

莞蕾の思い BC級戦犯100人釈放、比大統領に訴え 書簡242点、地域登録目指す 安来市加納美術館 /島根

加納美術館前に設置された莞蕾の思想を伝える石碑=島根県安来市広瀬町布部で、根岸愛実撮影

 安来市加納美術館(同市広瀬町布部)を運営する加納美術振興財団は、洋画家、加納莞蕾(かんらい)(本名辰夫、1904~77年)が、フィリピン大統領による日本人のBC級戦犯約100人の釈放に寄与したことを示す書簡など242点を「画家加納辰夫の恒久平和への提言」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」の地域登録を目指す。15日に日本ユネスコ国内委員会に申請書類を提出した。【根岸愛実】

 莞蕾は日中戦争中に、従軍画家として中国で戦争画を描くなどし、45年9月に帰国。フィリピン・マニラから帰国した雲南市木次町出身の古瀬貴季・元海軍少将と出会ったことをきっかけに、赦免運動を始めた。

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