メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ティラノサウルスの「噛む力」は小型車3台分、米チームが解析

 5月17日、科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された米研究者らの調査で、ティラノサウルス族(Tレックス)の恐竜がものを噛む力は小型車3台分の重量に相当し、骨などを簡単に噛み砕けたことが分かった。写真は昨年10月にシカゴのフィールド博物館で撮影(2017年 ロイター/Jim Young )

 [ワシントン 17日 ロイター] - 科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された米研究者らの調査で、ティラノサウルス族(Tレックス)の恐竜がものを噛む力は小型車3台分の重量に相当し、骨などを簡単に噛み砕けたことが分かった。

     調査では、Tレックスの顎の筋肉の解剖に基くコンピューターモデルと、ワニや鳥などの子孫の解析を行った。その結果、ものを噛む力は3630キロ前後と、恐竜で最強だったとみられている。円錐形をした長さ18センチの歯で計算すると、1平方センチ当たりの力は3万0300キロとなる。

     体長約13メートル、体重約7トンのTレックスは、骨を噛み砕いて食べることができたため、それができなかった他の肉食動物より優位だったと考えられるという。

     今回の研究で、Tレックスは、これまでに調査したどの生物よりも噛む力があると結論付けられたが、2012年の研究で、Tレックスより数百万年前に生息していたワニのデイノスクスが、1万0400キロで噛んでいたと推定されている。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 自動車 佐藤選手に差別的投稿…インディ優勝で米紙記者
    2. サッカー 長友が帰国 平愛梨さんと手をつなぎ
    3. 松尾貴史のちょっと違和感 安倍首相の国会答弁 あまりに下品で不誠実で幼稚
    4. 大リーグ イチローにもあった人種差別行為「氷やコイン投げられ…」(スポニチ)
    5. サンシャイン池崎 「釣りまアース」過酷ロケで高熱ダウン スタッフに激怒する場面も

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]