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特集ワイド

団塊世代 なぜいらだつ

団塊の世代が小学生の時には、教室にぎっしりつまった「102人学級」もあった=大阪府吹田市で

 「団塊の世代の明日へ」と銘打った雑誌がある。みやび出版(川崎市)が2004年から発行している「myb(みやび)」で、団塊前後の作家や批評家らが時々の思いのたけをつづっている。それを見ると、彼らの心象風景は微妙に変わり始めているようだ。【藤原章生】

 雑誌は長年、三省堂で編集者をしていた伊藤雅昭さん(70)が定年後の04年11月、「この世代がどう生きていくか見届けたい」と創刊した。当初は薄手の隔月刊、現在は年2回(4月と10月)の出版だ。読者も書き手も1947年から49年生まれの団塊の世代とその先輩格が主体で、部数は1200~2000部ほど。

 取り上げる題材は哲学講義から映画解説、食のエッセーまでさまざまだが、目を引くのは年齢、時代に応じて…

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