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無尽無究の人

南方熊楠生誕150年/中 型破りの異才、支えた弟 仕送り30年超、住まいも提供 /和歌山

南方家に残る熊楠、常楠兄弟の写真を眺める南方康治さん=和歌山市湊紺屋町1で、稲生陽撮影

 南方熊楠の生誕から150年を迎えた18日、後半生を過ごした田辺市から名誉市民称号が贈られ、熊楠が眠る田辺市稲成町の高山寺で同日、報告会としのぶ会が相次いで催された。子孫や市関係者ら約40人が参列して墓前に手を合わせ、幅広い業績をたたえた。

 「研究成果に光が当たるまで、私たち一族にとっては道楽者の兄さんというイメージ。今では偉人になっているけどね」

 6人きょうだい(男4人、女2人)の次男だった熊楠の弟・常楠(1870~1954年)のひ孫に当たる康治さん(68)はきょうだいの写真に目を落とし、一家の熊楠像を語った。常楠は父と酒造会社「世界一統」(和歌山市)をおこし、康治さんが6代目社長を務めている。

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