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経済観測

目は臆病、手は鬼=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子

御手洗瑞子さん=竹内紀臣撮影

 宮城県気仙沼市で手編みものの会社を経営している。編み手は地域の女性たちだ。彼女たちは大変そうな仕事を前にするとよく「目は臆病、手は鬼」と言う。この地域に伝わる格言である。あまりの作業量に気おくれしそうなときも、ひとたび手を動かすと、手はもくもくと働き続け、いつの間にかやり遂げる。だからおじけづかずにまず手を動かそうという意味だ。山のようなカキの殻をむく、梅干しを漬けるため何十キロ分も梅のヘタを取るなど、暮らしの中にはさまざまな手仕事がある。そんな作業にかかるとき、笑顔で言うのだ。

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