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山開き 例年より残雪多く

例年より雪が多く残る中で山開きを迎えた尾瀬ケ原で、朝霧に包まれた湿原を散策するハイカー=群馬県片品村で2017年5月19日午前5時22分、手塚耕一郎撮影

 群馬、福島、新潟、栃木4県にまたがる尾瀬国立公園が19日山開きし、尾瀬の本格的な登山シーズンが始まった。

 群馬県側の尾瀬ケ原(標高約1400メートル)では例年より雪が多く残る中、登山者はカメラを手に、雪の合間から顔を出し始めているミズバショウなど湿原の自然を楽しんでいた。尾瀬山の鼻ビジターセンターによると、ミズバショウは今月末から6月上旬にかけて見ごろを迎える。

 尾瀬国立公園は今年、日光国立公園から分離・独立して10年となる。環境省によると、昨年の入山者数は29万1860人(前年比10.5%減)だった。【米川康】

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