米大統領

中東・欧州歴訪へ テロとの戦い協力確認

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 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は19~27日、サウジアラビアやイスラエル、バチカンなど中東・欧州各国を歴訪する。過激派組織「イスラム国」(IS)などテロとの戦いで各国との協力を確認。主要7カ国首脳会議(G7サミット)などで指導者間の連携を強化し、国際安全保障面で米国のプレゼンスを印象付けたい考えだ。就任後初の海外歴訪で、外交手腕が問われることになる。

 最初の訪問先はサウジ。IS掃討への強い意志を示すとともに、中東・アフリカ7カ国からの入国一時禁止令などで噴出した「イスラム差別」との政権への批判を払拭(ふっしょく)したい考えだ。サウジのサルマン国王のほか湾岸協力会議(GCC)首脳との会合も予定。中東地域で影響力拡大を続けるイランへの対応が主要議題になる見通しだ。

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