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ともに・2020バリアーゼロ社会へ

耳で楽しむ映画続々 アプリで音声ガイド 視覚障害者向け、配給4社本格導入

音声ガイドが利用できる「UDCast」をダウンロードしたスマートフォン=日本ライトハウス情報文化センターで2017年5月18日、幾島健太郎撮影

 視覚障害者の映画鑑賞の機会を増やそうと「日本映画製作者連盟」(映連)加盟の映画配給大手4社が邦画作品で、人の動きや情景を説明する音声ガイド付き上映の本格導入を進めている。各社の年間の自社配給分の約3分の1から全作品が対象。障害者支援の法整備や専用アプリ開発が後押しした。開催中の仏カンヌ国際映画祭に出品された邦画「光」(河瀬直美監督)も音声ガイドを題材としており、バリアフリー上映への注目が集まりそうだ。【村瀬優子】

 映連では、障害者の生活に関わる障壁を取り除くため、昨年4月に施行された障害者差別解消法の趣旨に沿っ…

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