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ガタンゴトン・ローカル線にゆられて

三岐鉄道北勢線 レンゲ畑走る小さな電車

 沿線の小さな春を探そうと、三岐鉄道北勢線に乗った。

 三重県北部の西桑名(桑名市)-阿下喜(いなべ市)の20・4キロを結ぶ。北勢線はレール間隔が762ミリの「ナローゲージ(特殊狭軌)」。かつては日本各地を走っていたが、今では北勢線、四日市あすなろう鉄道、黒部峡谷鉄道の3事業者しか残っていない。

 西桑名駅から電車に乗った。向かい合わせに座る人と足がぶつかるほど車幅が狭い。中づり広告も1枚を下げるスペースしかない。

 最高時速45キロ。電車は、ガタゴトと小刻みに揺れながら住宅地を縫うように進む。車体が軒先に触れそうな場所もある。休日にはカメラを持った鉄道ファンの姿も。途中、在良(ありよし)、東員、楚原駅で対向列車と待ち合わせをした。出発から約50分、終点の阿下喜駅に着いた。

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