メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

在日米軍再編

米空母艦載機部隊移転 岩国基地受け入れ可否、来月にも表明 三つの判断材料、国との交渉大詰め /山口

 米軍再編に伴う厚木基地(神奈川県)から岩国基地(岩国市)への空母艦載機部隊移転が7月にも始まる。岩国市と県は6月にも移転受け入れの可否を表明する方針だ。日米両政府が2006年5月、沖縄県宜野湾市の普天間飛行場の名護市辺野古沿岸部への移設とともに艦載機移転を柱とする在日米軍再編のロードマップを示してから11年。国が今年1月に示したスケジュールに沿って18年5月までに移転が完了すれば、岩国基地は約120機の米軍機を擁する極東最大級の航空基地になる。移転後の米軍機騒音や米兵による事件・事故を懸念する声が根強い中、判断の時期が迫る。【古賀亮至、松本昌樹、松田栄二郎、土田暁彦】

 県と岩国市は既に米軍再編に「理解と協力」の姿勢を示しており、国は約5307億円(06~16年度)の巨費を投じて艦載機受け入れ施設の建設を着々と進め、岩国基地内では艦載機用の格納庫も完成、市中心部の愛宕山地区では米軍住宅の建設が進む。

この記事は有料記事です。

残り2290文字(全文2695文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. デパート休業、知事選集会の中止…鹿児島のクラスター震源地「おだまLee男爵」はどんなところか

  2. 「百合子山は高かった」 落選の山本氏、完敗認めるも小池氏にチクリ

  3. 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫

  4. 「人気低下、認めざるを得ない」 落選の立花氏 衆院選へ「戦略見直す」

  5. 「ここまでとは」想定外の雨量、河川改修でも浸水 行動計画も効果不明 熊本豪雨

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです