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右で連係 ガ大阪4人衆 攻めの中心

 【ソウル大谷津統一】サッカーU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会は20日、ベネズエラ-ドイツ戦で幕を開ける。2007年大会以来5大会ぶりに出場するU20日本代表で、重要な役割を担うのがガ大阪勢だ。メンバー21人のうち4人を占める最大勢力。右サイドでの緊密な連係から攻めの中心になることが期待されている。

     南アフリカとの1次リーグ初戦(21日)に向けて戦術の確認に多くを費やした19日の練習では、右ボランチに入ったMF市丸瑞希(20)から右サイドのMF堂安律(18)にパスが渡ると攻撃にリズムが生まれた。日本で15日にあったU20ホンジュラス代表との親善試合でも市丸は、正確な縦パスを通して好機を作った。「パスの精度はもちろん、ボールを持っていない時でも『自分がここにいるから、スペースが空く』という動きを見てほしい」と語る。

     さらに19日の練習では右サイドバックのDF初瀬亮(19)が攻め上がって堂安からパスを受け、中央へクロスを送る場面もあった。初瀬は「自分が一番というところを見せないとガ大阪では試合に出られない。日本に帰ったら試合に使いたい、と思わせるプレーをしたい」という意気込みで大会に臨む。

     またMF高木彰人(19)は中2日での試合が続く1次リーグの切り札的な存在だ。けがで12日に代表を離脱したMF森島司(20)=広島=に代わり、日本での国内合宿に合流した。突然の追加招集に驚いたというが「気持ちは切り替えた。ずっと一緒にやってきたので、市丸がサポートに来るタイミングは何となく分かる」。堂安と同じ右MFの高木は、相手守備陣の裏に抜け出す動き出しの早さで世界と勝負する。

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