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大阪の名物靴店が破産

昨年2月に惜しまれつつ閉店した「靴のオットー」=大阪市北区で2016年1月25日、大森治幸撮影

 大阪市北区西天満の名物靴店「シューズ オットー」(竹部浅夫代表)が4月26日、神戸地裁尼崎支部から破産開始決定を受けたことが東京商工リサーチ関西支社の調べで分かった。「もうあかん やめます!」の個性的な売り文句で知られ、昨年2月に店を閉じていた。

     同支社によると、負債総額は調査中。同時に破産手続き廃止となったため、破産管財人は選任されない。オットーは1977年に竹部さんが創業。卸業者から買い取った在庫を安値で販売するスタイルで、紳士用ビジネスシューズのほか、身長を高く見せる「シークレットシューズ」の販売に注力していた。ピーク時は4店舗を展開したが、バブル後は売り上げが低迷。近年の年商は3000万円程度だったという。

     一方、オットーのファンが来月5~8日、名物店の雰囲気を受け継ぐ店を大阪・天神橋筋商店街のイベント用スペースで復活させる予定。【山下貴史】

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