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ひと・しずおか

静岡大防災総合センター長・岩田孝仁さん /静岡

岩田孝仁さん

防災研究し社会に還元 岩田孝仁さん(62)

 1979年に県庁に入り定年退職するまでの36年間、地震対策課など防災分野一筋で過ごした。2015年からは静岡大に活動の場を移し、今年4月には防災総合センター長に就任した。「研究のための研究ではなく、地域と連携し防災政策につなげていきたい」と意気込む。

 大阪府で生まれ育ち、静岡大に進学した。構造地質を専攻し、南アルプスの山々を歩き地質図を調べる研究に没頭していたが、76年に駿河湾を震源とする東海地震説が発表される。その2年後には、東海地震の予知を前提に、鉄道の停止などをする警戒宣言を定めた大規模地震対策特別措置法も施行された。「防災に関わる仕事をしたい」との思いが芽生え県庁に入った。

 そのころ、東海地震は「いつ起きてもおかしくない」と言われ、県庁では急ピッチで対策が進められていた。…

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