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ひと@あいち

米国人の大須案内人 カーター・スティーブンさん /愛知

カーター・スティーブンさん

 「昭和のにおいがぷんぷんする。下町の雰囲気がすごく好きなんですよ」。流ちょうに日本語を話し、笑みを浮かべる。名古屋市中区の大須で翻訳の仕事に携わる傍ら、大須商店街のボランティアガイド「大須案内人」として街頭に立つ。

 名古屋との縁は学生時代にさかのぼる。約30年前、ワシントン大(米シアトル)の学生だった当時、名古屋出身の日本人留学生の女性と恋に落ちた。女性が帰国するのに合わせ、勢いで名古屋にやって来た。

 しばらくは翻訳の仕事をしながら女性と一緒に過ごした。しかし数年で別れた。ただ、母国には帰らなかった。名古屋では既にさまざまな人間関係ができていた一方で、ふるさとの米ニューメキシコ州の小さな街は就職が難しく、地元の友人たちもバラバラになっていたからだ。

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