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トランプ氏初外遊、サウジ訪問 反イラン、思惑一致 不信払拭果たせず

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 トランプ米大統領はイスラム圏の「盟主」を自任するサウジアラビアを初外遊先に選び、21日の演説では中東やイスラム諸国の指導者に連携を主張した。選挙中の言動で「反イスラム」のイメージが定着したトランプ氏。中東諸国との信頼関係の構築ができるかは見通せない。

 「我々がここに一堂に会したのは、共通した利益と価値観に基づいて協力し、よりよい将来を追求するためです」。トランプ氏は演説でイスラム圏約50カ国の指導者らを前に訴えた。

 トランプ政権が中東諸国との連携強化を重視するのは、過激派組織「イスラム国」(IS)対策やシリア情勢など安全保障上の課題のためだけではない。兵器やインフラ輸出は、米国内の雇用創出にとっても重要な意味を持つ。

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