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近大23年ぶり優勝 男子

23年ぶりの優勝に喜ぶ近大の選手たち=兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で2017年5月21日午後4時4分、丹下 友紀子撮影

 第67回関西学生、第25回関西学生女子柔道優勝大会(毎日新聞社、関西学生柔道連盟主催)が21日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館であり、男子(7人制、1部A)は近大が22連覇中だった天理大を決勝で降し、23年ぶり6回目の優勝を飾った。リーグ戦の女子5人制は龍大が全勝で2年連続4回目の大会制覇。同3人制は明治国際医療大が初出場初優勝を果たした。

     全日本学生優勝大会(6月24、25日、東京・日本武道館)には、男子は1部Aの全8校が出場。女子の5人制は龍大、立命大、武庫川女大、近大、大体大の上位5校、3人制は決勝進出2校と出場決定戦に勝った芦屋大が出場する。

    大将戦で一本勝ち

     天理大の牙城を近大がついに崩した。優勝をもぎ取った渋川は目を真っ赤にして男泣きし、「まだ実感がわかない」。前回優勝した1994年以来の空白は、それほどまでに長かった。

     2-2で迎えた大将戦。勝ち数こそ同じだが内容で劣り、「相手は引き分けを狙っていた」と渋川は言う。釣り手の右手を押さえられ動けなくなると、「あれしかなかった」と場外際で体を左にひねり、払い巻き込みで一本勝ち。「副将で一本を取られ、(優勝は)しんどいかなと思っていた」という三谷監督の予想を裏切る、劇的な幕切れだった。

     関西を制した23年前は、初めて全国の頂に立った。渋川は「強くなった近大を見せたい」と誓った。

    明治国際医療大、女子3人制で初V

     初出場の明治国際医療大が女子3人制の頂点に上り詰めた。昨年覇者の姫路独協大に優勢勝ちで先手を取られ、0-1で迎えた大将戦。刈谷は開始早々から積極的に攻め、「寝技ならば決められる」と縦四方固めで一本を取り、逆転勝ちした。大学の方針で今年から女子柔道部が強化クラブに指定された。入部間もない1年生3人が早速結果を出し、小川監督は「それぞれがしっかりと仕事をしてくれた」と選手たちをたたえた。

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