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STOP!特殊詐欺

座長は元吉本芸人 手口リアルに、警官劇団 大阪狭山で初公演 黒山署・高道巡査ら /大阪

「黒山劇団」の初公演で犯人や被害者を演じる黒山署員ら。左から2人目が高道大輔巡査=大阪狭山市内で、高嶋将之撮影

 特殊詐欺の被害が広がる中、寸劇で巧妙な手口を伝えようと、黒山署が今春、「黒山劇団」を結成した。吉本興業の元お笑い芸人で、地域課の高道大輔巡査(29)が座長となり、若手警官が集まって稽古(けいこ)を積んできた。20日には、大阪狭山市で初公演に臨み、「面白くて分かりやすい」と好評だった。【高嶋将之】

 金に困った男2人が、医療費などを返金すると偽る還付金詐欺に手を染め、高齢女性から現金をだまし取るという15分ほどの寸劇。高道巡査が架空の「黒山市役所市民課」の職員を名乗る犯人役を演じ、被害者宅に電話を掛ける。

 「3万2000円の還付金があります。早急に手続きを済ませてほしい。ATM(現金自動受払機)のほうが手続きがスムーズに進む」。返金があるという作り話で相手の興味を引き、巧みな話術で畳み掛けていく。

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