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審判側から情報公開 背景、ルールへの理解深める Jリーグ判定説明会

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報道向けの判定説明会で動画を見ながら解説する上川徹・日本サッカー協会審判副委員長(右)=いずれも大島祥平撮影
報道向けの判定説明会で動画を見ながら解説する上川徹・日本サッカー協会審判副委員長(右)=いずれも大島祥平撮影

 日本サッカー協会審判委員会は今季から、Jリーグの試合後に判定についてクラブと審判が意見交換する場を設けたり、報道向けに定期的に判定説明会を開いたりと、新たな情報発信に取り組んでいる。判定の背景やルールなどへの理解を深めてもらうとともに、審判技術向上につなげるのが目的だが、審判側からのここまで積極的な情報公開は世界的にも珍しい。積極的に「相互理解」を深めようとする狙いと、その根底にある思いとは。【大島祥平、福田智沙】

 「非常に難しい場面の映像を2回、3回と見るとまた違った見方になる。この映像はクラブにも配信し、強化担当者と話して私も現場サイドの話を聞く。みんなが納得する判定を作るのも我々の大きな目標」。4月28日、日本サッカー協会で開かれた報道向けの判定説明会。今季のJリーグ戦映像を見ながら、判定の正誤も交えて上川徹・審判副委員長が解説していく。オフサイドの得点やPK判定などでの「ミスジャッジ」については原因…

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