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特集ワイド

伝説の猛虎、牙をむく 北朝鮮が新切手発行

「槿域江山猛虎気像図」の切手。4枚組みの小型シートも発行された=鈴木琢磨撮影

 ちょっと不思議な図案の切手を入手した。朝鮮半島が虎になっている。発行したのは国際社会からの非難をよそに核・ミサイル開発をエスカレートさせる北朝鮮だ。謎の虎切手に込められた意図を読み解く。【鈴木琢磨】

 まじまじと切手を見ながら思った。朝鮮半島の昔話は「虎がたばこを吸っていた頃……」で始まるが、そんな牧歌的な雰囲気はどこにもない。印面にはハングルで「槿域江山猛虎気像図(きんいきこうざんもうこきしょうず)」とあるのみ。槿域江山とは朝鮮の異称だ。いわくありげな絵らしいが、3月中旬に手に入れてから、気にはなっていたものの、北朝鮮情勢の緊迫で、机の引き出しにしまったままにしていた。

 その北朝鮮は、韓国に親北の文在寅(ムンジェイン)政権が誕生してもミサイル実験を強行、発射を見守る金…

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