夏季デフリンピック

聴覚障害者の国際競技大会に初出場 「メダル持ち帰りたい」 酒田・高2の水泳選手、斎藤さん /山形

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激励金を手に矢口明子副市長(左)と笑顔で握手を交わす斎藤京香さん=酒田市役所で
激励金を手に矢口明子副市長(左)と笑顔で握手を交わす斎藤京香さん=酒田市役所で

 県立酒田光陵高校2年の水泳選手、斎藤京香さん(16)が23日、酒田市役所を訪問した。7月開催の聴覚障害者国際競技大会「第23回夏季デフリンピック」(トルコ・サムスン市、18~30日)に出場予定。「全種目で決勝に進み、自己ベストを出して期待に応えられるよう頑張る」と決意を表明した。

 斎藤さんは生まれつき、両耳に中度の難聴がある。小学1年から、地元の水泳教室に通っている。14歳の2015年には最年少の日本代表として、米テキサス州で開催の「第4回世界ろう者水泳選手権」に出場。400メートル自由形で4位入賞を果たした。

 デフリンピックは初出場。「耳の不自由な人たちのオリンピック」を意味する造語で、4年に1度の開催。夏季大会は1924年に始まった。パラリンピックは48年が起源とされており、古い歴史と伝統を誇る。

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