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地ワイン便り

広島・三次 広島三次ワイナリー 日本のブドウ生かして /広島

 広島県の三次盆地は黒ブドウの一種・ピオーネの栽培が盛んだ。「広島三次ワイナリー」は、特産のブドウを生かしたワイン造り農産業を盛り上げようと1994年、第三セクターとして創業した。「当初は『お土産屋さんのワイン』のイメージが強かった」と醸造長の太田直幸さん(47)は言う。

 28歳で英語を学ぶために渡ったニュージーランドでワイン作りに魅了され、現地のワイナリーで働きながら大学でワインを学んだ。2013年に帰国した際、三次ワイナリーに声をかけられ「挑戦したい」と就職を決めた。

 まず取り組んだのはブドウ作りだ。地元の契約農家に、収穫のタイミングや1本の木につける実の量を減らすよう交渉し、品質の良いワイン用のブドウを求めた。15年からは自社農園で新品種の試験栽培も始めた。

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