英自爆テロ

警戒「最高レベル」 容疑者にリビア渡航歴

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追悼集会で犠牲者に花束を手向ける参列者=英中部マンチェスターで23日、三沢耕平撮影
追悼集会で犠牲者に花束を手向ける参列者=英中部マンチェスターで23日、三沢耕平撮影

 【ロンドン矢野純一】英中部マンチェスターで起きた自爆テロ事件を受け、メイ首相は23日夜(日本時間24日未明)、テロ警戒レベルを1段階上げ、最高レベルの「危機的」に引き上げたと発表した。また、英メディアは、実行犯の男が最近、リビアから帰国したばかりだと伝えた。マンチェスターには、リビアのイスラム過激派組織と関連があるグループが存在することから、警察当局は男との関係を調べている。

 メイ氏は23日夜、緊急閣僚会議後のテレビ演説で「捜査の結果、テロに広範なグループが関与している可能性を排除できない」としてテロ警戒レベルを5段階の最高レベルに引き上げることを発表した。武装した軍の兵士が警察の指揮下に入り、主要なイベント会場などで警戒にあたることを明らかにした。

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