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カンヌ映画祭

河瀬監督、永瀬さんら拍手に感極まり涙

映画「光」の公式上映後、観客の拍手を受けながら、関係者と手を取り合う主演の永瀬正敏さん=カンヌのリュミエール大劇場で2017年5月23日、木村光則撮影

 【カンヌ木村光則】フランスで開催中の第70回カンヌ国際映画祭で、最も重要なコンペティション部門にノミネートされた映画「光」の公式上映が23日夜(日本時間24日)開かれた。メイン会場のリュミエール大劇場には約2000人の観客が詰めかけ、ドレスアップした河瀬直美監督、主演の永瀬正敏さん、水崎綾女(みさき・あやめ)さん、共演の藤竜也さん、神野三鈴さんが現れると大きな拍手が送られた。

 上映後はスタンディングオベーションが約10分間続き、永瀬さんは感極まって座席にうずくまった。河瀬監督や他の出演者も涙を流しながら手を振り、互いに抱き合った。河瀬監督は「言葉にならない思いがこみ上げてきた。会場の人たちと一体感を感じた」と話し、永瀬さんは「あんなに温かい拍手を初めていただいた」と感無量の面持ちだった。

 同作は、視力を失いつつあるカメラマンの男性と視覚障害者のための映画の音声ガイドを製作する女性が出会い、交流を重ね心を寄り添わせていく物語。

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