大飯原発

3、4号機「適合」正式決定 秋以降に再稼働

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 原子力規制委員会は24日の定例会で、再稼働を目指す関西電力大飯原発3、4号機(福井県、出力各118万キロワット)が新規制基準に適合したことを示す審査書を正式決定した。新基準に合格した原発は6原発12基となり、関電が審査を申請した3原発7基はすべて合格した。大飯3、4号機の再稼働は早くても今秋以降となる見込み。【鈴木理之、柳楽未来】

 関電は2013年7月、新基準の施行に合わせて2基の審査を申請。設計上想定する地震の最大の揺れ(基準地震動)を従来の700ガル(ガルは加速度の単位)から856ガルに、津波高は2.85メートルから6.3メートルに引き上げ、安全対策を強化した。規制委は今年2月、事実上の審査合格となる審査書案を了承し、国民から意見公募していた。

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