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寄付

元市職員・松川さん、江南市に1000万円 /愛知

松川昇次さん(右)から目録を手渡され、「大切に使わせていただきます」と話す沢田・江南市長=同市役所で

 「余命わずか。福祉や災害対策に使ってください」と江南市飛高町夫見添の松川昇次さん(71)が同市に1000万円を寄付した。市は前例のない多額の寄付に24日、感謝状を贈った。

 松川さんは元市職員。29年間農務や水道などの職場で働いたが、50歳の時に退職し、それ以降は海外旅行や、米国やフィリピンでの生活を続けた。しかし2年前に胃にがんが見つかり、摘出手術を受けたが、医師から「余命2年」と宣告された。

 それまでも亡き父昇さん(1998年に89歳で死去)の遺志を引き継ぎ、社会福祉協議会などに毎年のように寄付を続けていた。今回は昇さんから遺産として譲り受けた土地を処分し、1000万円の寄付を決めた。家族も反対はしなかったという。「市にも長く仕えてきたので、何か恩返しを」と寄付を申し出た。

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